60代おひとりさま、つれづれなるままに
読書、そしてコロッケ作りは良かったが・・・
緊急事態宣言が延長されたが、図書館や美術館などの施設は開館した。
近くの小さな図書館で,、気楽に読める本を借りてきた。
以前から予約していた、三浦しをんの『エレジーは流れない』を読んだ。
寂れかけた餅湯温泉の駅前商店街で、お土産品店を営む母と高校生の息子の怜。
怜には、もう一人母親がいるというちょっと複雑な家庭で、博物館から縄文式土器が盗まれるといういう事件が起きたりするのだが、それ以外は、餅湯という地名にふさわしい、ふんわりゆったりした時が流れていく。怜と同級生の仲間たちを中心に。
それにしても、三浦しをんは、若い男性の心理描写がなんとうまいのだろう。
『まほろ駅前多田便利軒』、『風が強く吹いている』、『光』の3作が特に好きだ。
大学図書館で借りた本もあるから、このところ読書付けの毎日。
はい、後期の準備もやってます!
今日は好物のコロッケ作りをする。
まず、合いびき肉を乾煎りし、
レンジで下ごしらえしたメークイン、玉ねぎと合わせる。つなぎの卵、パン粉を少々。
ビニール手袋をはめてこねてまるめ、小麦粉、溶き卵、パン粉の順にまぶしていく。
火を通したものばかりだから、揚げるときは表面が色づきさえすればいい。
サクサクしたポテトコロッケの出来上がり!
朝、昼にごはんを食べたので、夕食はこれにハイボールだけ!(^^)!
うん、おいしい!
ところが、食後アクシデントが( ゚Д゚)
ウィスキーの瓶が手に触れて倒れ、お皿が割れてしまったぁ(>_<)
ナルミのボーンチャイナで高いものではないが、絵柄が気に入っていたから残念。
ボンドでの修復の試みはうまくいかず・・・(*_*)
しかたない、気持ちを切り替えよう(*_*)
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