60代おひとりさま、つれづれなるままに
忘れ物と蚤の市
先月末、県立図書館に行ったとき、図書カードとコピーした書類などをファイルに挟んだまま忘れて帰った。いつか取りに行かねばならない。
そのときは自転車だったが、暑い中無理だし、地下鉄で行くのも面倒でのびのびになっていた。
今日は図書館の隣の神社で、月1開催される蚤の市の日。
欲しいものは特になかったが、図書館に行くついでに蚤の市を冷やかしてみることにした。
3月以来だ。
昭和30年代のラジオや、
やはり、昭和の香りのする鉛筆削りや弁当箱。若い人に人気らしいが、ガラクタにしか見えないなあ・・・(*_*;
自在鉤かと思ったが、棒に目盛りがついている。
「ちき(ぎ)り」という天秤棒を加工したものだという。2000円。
台所につるして、野菜を入れた籠をかけたらおしゃれかな?
だけど、なければないでよいし・・・
やはり好きなガラス製品に目が行く。
琉球ガラスの1輪挿し5,000円、ピッチャー4,000円。
ピッチャーを花瓶にしたら素敵かも。
そして、キリム。トルコで古布を仕入れ、丁寧に洗ってクッションに仕立てているらしい。
これは何だろう?
革に描かれた絵。長方形のタピストリーを半分に切ったような形だ。
あいにく、留守番の人しかいなくて、詳しいことがわからなかった。
額装したら、素敵なインテリアになりそうだ。
そして、どうしても立ち止まってしまうのが、古伊万里のそば猪口。
これらは、江戸末期で7000円くらいだが、江戸初期の2万円以上するものもあった。
でも食器は整理の段階に入っている。
先日もリサイクルショップに、コーヒーカップのセットを無料で引き取ってもらったばかりだ。
真ん中の市松模様、かわいいけど、そば猪口たくさんあるしなあ・・・
インテリア用品と食器は、もう買わない。
買うなら、実用的なものを!
というわけで、アクセサリーを買った。すべて新品だ。
ピアスはシルバーとゴールドの色違い。
ブレスレットはフランス製とか。ほんとかな?
値切って、全部で7,000円。
やはり、身に着けるものを買うとウキウキする。
行きの地下鉄で眼鏡ケースを忘れるというハプニングがあったが、無事見つかった。
図書館で、忘れ物も受け取った。
明日からまた授業資料作り、頑張ろう!
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