2021年2月のブログ記事

  • 60代おひとりさま、つれづれなるままに

    闇ガーデン 得体のしれない庭ではありません。 秘密の花園でもありません。 マンションの入り口に作ったささやかな花壇のことです。 昨年7月、 うちから移植したミニバラ、枝を切って花瓶に挿していたら根が出たガジュマル。 それらに交じって、名前のわからないグリーンが顔を覗かせている。 1年前まで、ここは... 続きをみる

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  • 60代おひとりさま、つれづれなるままに

    パソコン購入と検診結果 新しいものを買うのはこんなにウキウキすることだったか。 今のパソコンでは、来年度の仕事がやりにくいとわかって、昨日パソコンを買いに行った。 左側は2年前に買った、企業払い下げの中古パソコン。 メインは別にあって、持ち歩きのため小型のを求めたのだ。 ところが、役目を終えたと思... 続きをみる

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  • 60代おひとりさま、つれづれなるままに

    角度が違えば 昨日未明、ラジオを入れると、地震のニュースが流れていた。 「東京で停電している」と聞こえたので、息子たちは大丈夫かなと思いつつ、眠ってしまった。コロナ禍の中、被災した東北地方の人には頑張ってほしい。 うちの前の公園のハクモクレンのつぼみ。 ちょうど1年前、同じマンションの親しい女性が... 続きをみる

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  • 60代おひとりさま、つれづれなるままに

    深夜のジャンクフード、そして逃げたい仕事 ああ、やりたくない、うまくいかない! ここ数日苦しんで、夜もよく眠れず、昨日というか今日に日付が変わるころ、近くのコンビニに買いに行った。 こんなもの夜中に食べて飲んでいいわけないんだけど! 来年度はすべて対面授業になるという。 だが、私が担当しているよう... 続きをみる

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  • 60代おひとりさま、つれづれなるままに

    「家族」って何だろう? 綾野剛主演の「ヤクザと家族」という映画を見にいった。 10代でヤクザの「親父」に拾われ、親父を守るため殺人事件を起こして、14年も服役する。 一方、服役前に好きになった女性に再会し、自分との間の子どもが中学生になっているという事実を知る。 一緒に暮らすため組を抜けるが、ネッ... 続きをみる

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  • 60代おひとりさま、つれづれなるままに

    光の春、及び花が苦手だった理由 今の季節、「好きな言葉を一つ」と言われたら迷わず、 光の春 を挙げます。 まだ寒いけど、だんだん日が長くなってくる、立春前後の事象を表す言葉。 「春の光」でなく「光の春」! 磨いていない窓ガラスの汚れが目立ち始める。 日本の言葉だと思っていたら、ロシアのものらしい。... 続きをみる

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  • 60代おひとりさま、つれづれなるままに

    在宅ワークと個室問題、ついでに源氏物語 東京にいる息子は、接客業で緊急事態宣言下でも出勤しています。 一方、息子の妻はデスクワークで、昨年の緊急事態宣言からずっと在宅ワークとか。 子どもはおらず、ワンルームに住んでいます。 以前、息子の妻とメールのやり取りをしていたら、「在宅が長びくと自分の部屋が... 続きをみる

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  • 60代おひとりさま、つれづれなるままに

    上質な人生 論文原稿を昨日出しました。 今日はハウスキーピングのパートに行きました。 散歩をしたいのだけど、立春とは名のみの寒さの上、疲れも残っています。 図書館で借りたインテリア雑誌と本を読んで過ごしました。 右の本は以前触れた、つばたさん夫妻の日常スケッチの前編。再読です。 夫のしゅういちさん... 続きをみる

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