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大きな辞書の意外な使い方 体調回復！ でも、勉強のために、辞書を出しているのではありません。 実は、 生協から届いた大きな白菜。鍋に少し使った後、腹痛で食事がまともに取れなくなった。 マンションの知人が４分の１もらってくれたけど、娘はいらないと言うし・・・ もてあまし、４分の１を浅漬けにすることに... 続きをみる
2021年3月のブログ記事
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お掃除グッズ、我が家のスタメン 週１、個人宅のお掃除のパートに行っている。 たまたま知り合いになった人で、もう10年になる。 ハウスキーピングの会社に登録していたこともある。 定期コースが主だが、年末の大掃除や春休み子供部屋キャンペーンなど、単発もあった。 掃除が好きかと聞かれると、ちょっと戸惑う... 続きをみる
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体調不良、そして本当の春 おととい、掃除のパートの帰りに、公園で花房を拾った。 ワイングラスに挿してみた。いい感じ。 画像ではわからないがカットグラスで、麦の穂ような模様が入っている。 四半世紀ほど前、東京の西荻窪の骨董店で買った。チェコ製だった。 ワインを飲むのには小さすぎるが、模様と脚の色が好... 続きをみる
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お潮井取りと蚤の市 市内の神社でほぼ毎月行われていた蚤の市。 コロナの影響で１年ぶりの開催だそうだ。 折しも、春と秋の社祭である「お潮井(しおい)取り」も同時だ。 雨模様だったが、思い切って出かけた。 鳥居の向こうに海が見える。かすかに潮の香がする。 テント下の台には海岸の砂が盛られている、賽銭を... 続きをみる
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排除される人たち 西川美和監督、役所広司主演の映画「すばらしき世界」を見た。 この間の「ヤクザと家族」が、時代の流れによるヤクザの世界の移り変わりを描いていたのに対して、これは服役後の生きにくさに専ら焦点が当てられている。 主人公三上は何とか受給できたが、基本的にヤクザの世界に身を置いた人は生活保... 続きをみる
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散り椿 水に浮かんでいるのは公園の椿の花だ。 ある企画に応募して、オアシスに挿した花束をもらった。 残ったガラスの水盤。同じようにオアシスを使って飾れば、大量の花が要る。 夏に、ベランダの朝顔を摘んで水に浮かべてみた。貧弱ですぐしぼんだ。 昨日、公園の向こうの道を歩いていて、散り椿に気づいた。 『... 続きをみる
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日の当たる場所 数日前に桜の開花宣言があった。公園の、早咲きの桜は満開だ。 他はまだつぼみなのに。 道を挟んで、ホテルの解体工事が始まっている。 一度経営が変わり、別のホテルになった。 古いので建て替えるのか、オフィスビルでも建つのか。 ホテルはどこも大変そうで、市内の老舗ホテルが閉店したというニ... 続きをみる
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ソファのお着替え 座り心地が良いソファ。 大きさ、素材、色、手入れ方法、そして何と言っても値段・・・ 条件をクリアするものは、意外とないものだ。 結局リサイクルショップで中古を買ったのが十数年前。 革製で、多少シミやこすれはあったが、もとは上等なものだったのだろう。 硬すぎず、沈み込まず心地良い。... 続きをみる
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小さくて身近なたくましさ 背中は痛むし、論文の校正がはかどらない。 提出前の自分の確認不足でミスの多いこと！ 何となくもやもやする毎日が続く。 昨日、ふとベランダに目をやると、 闇ガーデンならぬ闇プランター。 散歩途中に目にした雑草や、花瓶の花のしおれたもの、何でも投げ込んでいた。 グリーンが芽吹... 続きをみる
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背中の痛みとひそかな楽しみ (昨日の記事が消えたので、画像と内容を一部変更して再掲します) 15年以上続く、原因不明の背中の痛み。 この1週間、ひどく悪い。 授業準備の疲れのせいかと思うが、痛みで夜眠れない。休めない。 姿勢のせいじゃない？ 線維筋痛症では？ ヨガがいいよ。 知人は親切心からアドバ... 続きをみる
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もうひと仕事、そして早咲きの桜 3週間以上試行錯誤してきたメディア授業の準備が、やっと昨日済んだ。 自己紹介も入れた。学生は「模様替えとお酒」という趣味に親しみをもってくれるだろうか？ ほっとしたも束の間、まるで計ったかのように、論文のゲラがPDFファイルで送られてきた。 ワープロで書いた原稿を紙... 続きをみる
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精密検査、異常なし 心配してはいなかったけど、やはり気を張っていたのだろうか。 予約していた外科の乳腺専門外来で、乳がんの精密検査を受けた。 マンモグラフィー、横から挟むだけでなく縦からも。 そしてエコー。胸のエコーは初めてだ。 優しいおじいちゃん先生(といっても私と同年輩だろう)が、ニコニコしな... 続きをみる
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思いがけない１日－孫の誕生日 孫息子の７歳の誕生日。 娘はひとり親、未婚の母だ。 そのいきさつを書くと長くなるから詳細は省くが、仕事を辞め彼氏とも別れパリに留学してすぐ、彼との子を身ごもっていることがわかって帰国。結局彼は逃げていき、子どもを我が家で育てていくということになったのだ。 まるで小説か... 続きをみる
